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放射線技師部門 各種検査のメニューです。
MRI(Magnetic Resonance Imaging:磁気共鳴画像)は強力な磁力と電波を使って体の内部情報を画像化する検査です。
当院ではPhilips社製1.5T MRI装置が2台稼働しています。
従来の装置と比べて磁場安定性や均一性も優れており、AI ディープラーニング(人工知能)技術を応用した高速撮像技術も行えるようになり、効率的に高品質な画像を得ることができるようになりました。
検査部位に制限はなく、ほとんどの検査を30分程度でおこなっています。

血液の流入効果を利用して血管を画像化しています。
くも膜下出血の原因となる脳動脈瘤や脳梗塞に影響する血管の描出に有効です。

診断支援ソフトを導入しています。
アルツハイマー型認知症の特徴的に見られる海馬・海馬傍回付近の萎縮の形態画像情報を解析し、診断支援情報に変換するシステムです。このシステムの開発によって、MRIの画像診断においてこれまで目視では判断が困難な早期アルツハイマー型認知症(痴呆)診断の支援情報を提供することが可能となりました。

頚椎・胸椎・腰椎などの脊椎MRI検査では腰痛や手足の痺れなどの原因である椎間板ヘルニア、変性脊椎症や圧迫骨折など脊椎病変の検出に有効とされています。

婦人科で頻繁に指摘される疾患として子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣嚢腫、卵管炎や骨盤腹膜炎などの感染症があります。
MRI検査では、およそ5ミリメートルほどの小さい子宮筋腫も捉えることができ、組織の違いもはっきり映し出されるので、疾患の鑑別をする際に有効です。

MRIで用いられている磁力や電磁波は、通常人体(カラダ)へ影響はありません。
ただし、次に該当する方はMRI検査ができない場合がありますので、あらかじめ必ず担当医にお知らせください。
※一部のものは特別な環境下で検査可能な場合もありますのでご相談ください。
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