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放射線診断科

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概要・特色

当科の役割は、各診療科からの依頼により、種々の画像診断を行い、各科の診療をサポートすることです。現在、医師4名が技師24名と協力して業務に取り組んでいます。
当院の画像診断装置は、大学病院に匹敵するほどに充実しています。院内のみならず、地域連携室を経由して他院からの検査依頼も積極的に受け入れていており、これら高度医療機器の有効利用に努めています。(詳細は、技師部門の各検査を御覧下さい。)
なお、全ての画像診断レポートは放射線科専門医の2重読影により作成し、良質な診断を提供できるよう努めています。
さらに、消化器内科や外科(消化器外科)など各科と協力し、肝臓癌の動脈塞栓術などの低侵襲治療(血管造影・血管内治療)にも力を入れています。交通外傷に伴う臓器損傷の止血術などの緊急血管造影にも24時間対応しています。大学と連携し、B-RTO(バルーン閉塞下逆行性経静脈的塞栓術)やPTPE(経皮経肝門脈塞栓術)といった高度な血管内治療も行っています。

実績

読影実績 2017年 2018年 2019年 2020年
CT 23,298 23,558 24,003 22,558
MR 7,288 6,954 7,362 6,519
RI 1,012 913 874 653
PET 1,432 1,384 1,394 1323
MMG 1,347 1,304 1,331 1214
その他治療実績 2017年 2018年 2019年 2020年
IVR 226 247 201 165

全国IVR症例登録事業参加について

当院では、患者さんに安心して医療を受けていただくために、安全な医療をご提供するとともに、患者さんの個人情報の取り扱いにも、万全の体制で取り組んでいます。
日本IVR学会(事務局:〒355-0063 埼玉県東松山市元宿1丁目9番4号 FAX:0493-35-4236)では、本学会に参加する施設で行ったIVR診療(血管塞栓術、血管拡張術など)の情報を登録し、IVR診療の状況を把握し、各種疾患の診断治療の向上に役立てる取り組みをIVR学会症例登録として実施しております。
この事業は、現在の我が国のIVR診療の現状を浮き彫りにし、基礎と臨床の種々の研究にも貢献するものと考えられます。
当院は、上記の日本IVR学会による全国症例登録の趣旨に賛同し、登録事業に積極的に協力してまいります。当院でIVR診療を行いました患者さんについては、個人情報を削除した後、診療内容をIVR学会事務局に提出いたします。但し、非同意の意思表示がなされた場合には届出を致しません。また、後に非同意や登録の削除を申し出られました場合にも登録を削除致します。ご不明な点などありましたら、診療科の担当医までお気軽にお尋ね下さい。

スタッフ紹介

氏名 職名・免許取得 専門医、認定医等 得意とする分野
トヨタ ナオユキ
豊田 尚之
中央放射線センター部長
放射線診断科科長
医学博士
平成2年
日本医学放射線学会放射線診断専門医
PET核医学認定医
マンモグラフィ読影認定医
画像診断
マツウラ ノリアキ
松浦 範明
放射線診断科医長
医学博士
平成11年
日本医学放射線学会放射線診断専門医
PET核医学認定医
マンモグラフィ読影認定医
画像診断
コモト ダイスケ
古本 大典
放射線診断科医長
医学博士
平成11年
日本医学放射線学会放射線診断専門医・研修指導者
PET核医学認定医
日本核医学会核医学専門医
肺がんCT検診認定医
マンモグラフィ読影医
画像診断
カジワラ ケンジ
梶原 賢司
放射線診断科医師
医学博士
平成19年
日本医学放射線学会放射線診断専門医
日本IVR学会IVR専門医
Interventional Radiology
画像診断
ウエダ マサトモ
植田 真智
放射線診断科医師
平成31年
画像診断
IVR
ヒノイ エリナ
檜井 恵利菜
放射線診断科医師
令和3年
放射線診断科一般

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