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放射線技師部門 各種検査のメニューです。
超音波検査とは、人に聞こえない高周波の音を体にあて、跳ね返ってきた音を画像にすることで、体の内部の状態を調べる検査です。
超音波は非侵襲的ですので、体には害もなく、痛みもない検査です。
当院では、AI活用技術搭載超音波装置(Canon社製 Aplio i700)を設置しております。
AI活用技術搭載超音波装置の紹介
臓器の大きさや、形の異常の有無などがわかります。脂肪肝や肝腫瘍、血管腫、胆のうポリープ、胆石などをみることが可能です。
検査は25分程度ですが、検査前は食事制限があります。
乳房の内部を観察し、腫瘍の有無やリンパ節の腫れなどを検査します。
マンモグラフィと併せて検査することにより、より確実な検査を行うことができます。また当院の装置には「エラストグラフィー」の機能があり、腫瘍の硬さが評価できます。
検査は20分程度で、食事制限はありません。
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