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病院概要

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ごあいさつ

写真 院長 下瀬 省二

新型コロナウイルス(COVID-19)感染症に関しては、多くの方が不安な日々を過ごしていると思います。呉医療センター・中国がんセンターの職員一同は、感染防止を徹底し、救急を含む日常診療の維持に努めてまいります。そして、一日も早く感染が収束し、皆さんが安心して生活できるようになることを願い、感染撲滅に力を注ぎます。

呉医療センター・中国がんセンターは、明治22年7月1日、呉海軍病院として創設されました。終戦により一時英豪軍に接収された後、昭和31年10月1日に国立呉病院として発足し、平成16年4月1日に独立行政法人国立病院機構に移行しました。

国立病院機構(140病院)の中の大規模病院(12病院)の1つであり、「地域がん診療連携拠点病院」、「がんゲノム医療連携病院」、「3次救命救急センター」、「地域周産期母子センター」、「災害拠点病院」、「DMAT指定病院」、「エイズ治療拠点病院」、「地域医療支援病院」などの機能を有する中核的な高度急性期医療機関です。

また、附属看護学校を有し、医師卒後臨床研修基幹病院、臨床修練指定病院(外国医師、外国歯科医師)として教育・人材育成を行っています。さらに、大規模臨床研究への参加、がん治療などの基礎・臨床研究を行い、平成29年4月からは広島大学大学院医系科学研究科と「がん臨床制御学」連携講座を設け、先進的な医療機関としての役割を担っています。

がん診療として、昭和40年4月1日に中国地方がんセンターを設置。消化器内視鏡(胃カメラ、大腸ファイバー)を用いた検査・治療や3D内視鏡システムを使用した胸腔鏡、腹腔鏡を用いた低侵襲手術など、専門医により、がんセンターにふさわしい高度な医療を提供しています。平成24年3月に高精度強度変調放射線治療(IMRT)を導入し、位置精度の高い画像誘導放射線治療を行っています。また、平成27年11月にPET-CTを稼働し、他の検査、画像診断により病期診断、転移・再発の診断が確定できない場合や悪性リンパ腫の治療効果判定に用いています。

救急医療として、昭和50年に脳卒中・心筋梗塞などを対象とする内科系救急病棟を設置し、平成16年には呉心臓センターを開設するなど高齢者の疾患に早期より取り組んできました。また、昭和54年10月から呉医療圏内における唯一の3次救命救急センターを設置し、重症患者の受け入れを行っています。

成育医療として、昭和60年に母子医療センターを開設し、平成11年には広島県地域周産期母子医療センターに指定され、呉市における産科集約化により中心的な役割を担っています。新生児集中治療室(NICU)を設置し、小児科、麻酔科と連携して24時間体制で分娩に対応しています。

災害拠点病院として、大災害時に被災地に急行する災害派遣医療チーム(DMAT)を3チーム養成し、平成23年3月の東日本大震災、平成26年8月の広島土砂災害、平成28年3月の八本松トンネル事故、平成28年4月の熊本地震などに出動しました。また、平成30年7月の西日本豪雨災害での経験を踏まえ、災害時における病院機能の維持のための事業継続計画(BCP)を見直し、近隣地域の災害に対しても体制を整えています。

外来棟の2階に、緒方洪庵の「扶氏医戒之略」を掲示しています。昭和46年から56年に勤務された、緒方洪庵の玄孫にあたる、緒方晴男先生からご寄贈いただいたもののレプリカです。12ヵ条の医師に対する戒めが書かれ、その9条には「常に篤実温厚を旨として」と記されています。「篤実」はまじめで思いやりがあること、「温厚」は穏やかで情に厚いことで、すべての医療従事者に共通する戒めです。この「篤実温厚」をイメージして、呉医療センターの英語表記Kure Medical Centerの頭文字KMCに当てはめ、理念を、Kind(思いやりのある)、Mild(やさしい)、Conscientious(誠実な)医療としました。

診療にあたっては、患者と医師・看護師をはじめとする医療従事者とのお互いの信頼関係が最も重要です。わかりやすい説明と同意にもとづいた安全・安心な最新の医療を提供し、地域に信頼される病院であり続けるよう努力していくことが大切と考えます。

今後ともより一層のご協力とご支援をたまわりますよう、お願い申し上げます。

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