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リハビリテーション科

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概要・特色

理学療法とは

病気、けが、高齢、障害などによって運動機能が低下した状態にある人々に対し、運動機能の維持・改善を目的に運動、温熱、電気、水、光線などの物理的手段を用いて行われる治療法です。

診療内容・対象疾患

診療内容

現在20名の理学療法士が在籍しており、中枢神経疾患、神経難病、整形外科疾患、心疾患、呼吸器疾患等の入院中急性期リハビリを中心に診療を行っています。リハビリテーションは発症後できるだけ早期から実施することで、廃用症候群を予防し以後の機能回復に効果的とされています。そのため訓練室だけでなく、発症・受傷・手術直後からリスク管理に重点を置きながら病棟、集中治療室においても積極的にリハビリテーションに取り組んでいます。

診療内容は、身体に障害のある患者様に対して、運動療法(筋力訓練・関節可動域訓練・呼吸訓練等)・物理療法(温熱療法・水治療法・低周波等)を行い、寝返る・起き上がる・坐る・立ち上がる・歩くなど人間の基本動作能力の改善を目的に、ADL(日常生活動作)・QOL(生活の質)向上を図っています。又必要に応じてバイオデックス(筋力測定)・CPX(心肺運動負荷試験)、スパイロメーター(呼吸機能測定器)等使用し評価・解析を実施し治療に活用しています。

主な理学療法対象疾患

写真 理学療法エリア 歩行訓練 関節可動域訓練 起き上がり動作訓練

写真 バイオテックスによる能力測定・訓練 CPXによる心配運動負荷試験

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