ページの先頭です。 ページの本文へ移動 メインメニューへ移動 サブメニューへ移動 フッターへ移動

ページの本文です。

ME管理室

現在のページ

ME管理室 業務紹介メニューです。

心臓カテーテル業務

ME管理室トップへ戻る

業務内容

心臓カテーテル室では、心臓カテーテル治療・電気生理学的検査(EPS)・ペースメーカ植込み術・心臓再同期療法(CRT)が行われています。
スタッフは、生体情報のモニタリングやカテーテル治療に携わる血管内超音波 (IVUS)、心筋血流量予備量比(FFR)などの画像診断装置、大動脈内バルーンパンピング(IABP)、経皮的心肺補助装置(PCPS)などの操作や保守・点検を行い、医師、看護師、放射線技師とともに安全に検査・治療が行われるように努めています。

IVUS

心臓カテーテル治療を行う際、血管内の情報をより詳しく見るためにIVUSを行います。これは超音波を発振できるカテーテルを血管内に挿入し、血管の太さや形状を知ることができます。
当院ではこのIVUSの機械上の操作を臨床工学技士が行い、カテーテル治療を行っている医師との連携を図っています。

写真 IVUS

EPS

X線透視下で電極のついたカテーテルを首や足の付け根から挿入し、心臓の中の電気信号をモニタリングします。電極カテーテルから心臓の内側に電気刺激を与え、心臓内部の電気現象を記録して不整脈の解析を行います。この検査の記録及び解析を臨床工学技士が行っています。

写真 EPS

FFR

冠血流予備量比(FFR)とは、狭窄病変によって、どれくらい血流が阻害されているかを数値化したものです。0.75以下で治療適応と判断されます。このモニター操作を臨床工学技士が行っています。

写真 FFR

IABP

IABPは、弱った心臓を助ける働きをする装置です。当院ではIABP導入介助、設定及び保守点検を臨床工学技士が行っています

写真 IABP

PCPS

PCPSは、血液ポンプを用いて弱った心臓の心臓ポンプ機能を代行する装置です。この装置を使用することで、迅速かつ確実に全身の循環を補助する働きがあります。
当院ではPCPS導入介助、設定、操作及び保守点検を臨床工学技士が行っています。

写真 PCPSとIABP

サブメニューです。

MENU

  • 休診のご案内(各診療科の休診日 毎月更新)
  • 交通アクセス(当センターをご利用の方々へ)
  • 無料送迎バス(呉駅と呉医療センター間)

ページの先頭へ